風のささやき
花火の後に
暗闇の中で こっそりと花火の燃え滓を手にした子 火ぶくれを水で冷やしたら しみると言ってしばらくは泣いた 痛みから覚えた知識がまた一つ 体の中にしみた
← 詩の一覧に戻る