風のささやき

介抱

週末に大雪の中で時間を過ごした
次の週の月曜日のこと
朝から寒気がして起き上がれませんでした

普段布団の中で寒いと感じることは無かったのですが
その日は布団に入ってからも体の芯から寒く
使い捨てカイロを腰に貼って
靴下をはいて寝ていました

朝起きると思った通りの微熱
普段風邪をひかないので
もう仕事に行く気力が湧きませんでした

普段だと一日寝ていれば治るのですが
次の日からも体調は最悪

珍しく三度三度薬も飲んでいたのですが
咳も止まらず微熱は続き
途中もう一日を
家で寝込む羽目になりました

それを心配してくれた子供たち
布団の中で寒いと言っていたら
手をつないで温めてくれました

それから首を回していたら
肩をもんでくれたり

もっともそれはほんの一瞬で
直ぐに「もう、いい?」と言われたのですが

それでも子供たちの思いやりを
素直に嬉しく思っていました
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